大腸がんを治したいジャナイカおやじ日記  

59才で大腸ガン(横行結腸がん)で盲腸、上行結腸、横行結腸を切除。その後、補助化学療法として抗がん剤治療がはじまる

大腸ガンの発覚 2017年9月9日

かれこれ4年前に、都内のとある総合病院で内視鏡検査を受け、その際にポリープがいくつかあり、切除手術をした。ポリープそのものは良性腫瘍ということで難なく終わったと思い気や、2〜3日経ってもようやくうんちが出たんだけど、少々、オレンジっぽくて、病院に電話したらすぐに来てくださいと言われ、行って血圧を測ったら、普段より40くらい低く、ふらつきもあると話してたら、ゴロゴロが来たのでトイレに駆け込んだら、トイレ一面が真っ赤になるくらいの血便が出た。

 

思わず、トイレの呼び出しベルで看護婦さんを呼んだら、それを見て、少し、そのまま、お待ちください。と言われた。しばらく待つと戻って来て、これから緊急で内視鏡検査をするので、準備をお願いしますということになった。

 

とりあえずトイレを流して、例によりニフレックを2リットル飲ませれ、内視鏡検査。結果、ポリープ切除したに止血クリップの不具合で止血できなかったようだ。おかげで経過観察のため3日間、入院となった。なんだか、治療ミスじゃないの?と思ったが病院側は認めなかった。 損害賠償訴訟をするか悩んだが、一切証拠もないので、泣き寝入りした。

退院時に経過観察で1年か1年半くらいしたら診せてくださいと言われたが、

2度とこんな病院に診せに行くかと思い、放置していた。

その後、3年ほど経ち、近所の掛かり付けの医者に、大腸の検査を勧められたので、近所の内視鏡設備のある個人医院に行って検査をしてもらった(2017年9月9日)。

内視鏡検査の結果、

ポリープも5つくらい見つかりその場で切除したが、非常にデカイ悪性な腫瘍があり、(生検検査の結果は来週末だが)

 

医師曰く99% 「大腸ガン」

 

とのことで、早々に大きな病院(がん専門の病院)で検査入院し、早々に腫瘍摘出手術が必要だと。おそらく、太っているので開腹手術になると言われた。その後、抗がん治療になる可能性が高いらしい。 やりたい放題の生活だったので仕方ないかと。。